素敵な作品をご紹介
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2024年3月27日
約1ヶ月程前にご来店頂いたN様の作品です。
前回、当店の額装が気に入って頂けたご様子。
今回は額縁持込みでマット制作のみのご依頼。
当店ではマット単体でのご注文も承わります。
直近で70色の新色マットが追加されました。
ご持参の額縁は金属製のかなり細いフレーム。
一見すると日額のD606によく似ています。
しかし裏側の止め金具の独自開閉構造から、
直ぐに某メーカー製である事が判りました。
手際よく額縁を分解し作品をマットにセット。
サービスで持込み額の汚れも拭き取りました。
マットは色鮮やかな【空】色のマットを選択。
窓抜きはオーソドックスなシングルカット。
作品と相まって軽やかな印象を与えますね。
こちら名古屋市緑区のN様、
当店のリピーターになられた模様。
帰り際に「また来ます」の一言も。
これからも素敵な作品を額装させて下さいね。
毎度ありがとうございました。
2024年3月26日
今回の【本日の額装】は横長額のご紹介。
お客様から2作品同時の額装依頼案件です。
作品は掛軸みたく丸めた状態になっており、
両端にはプラ製の軸棒が付いていました。
お客様から了解を頂き軸棒を外しました。
作品は紙製品では無くナイロン製の素材。
布製品は正直一番難しい作業になります。
工房で慎重かつ丁寧に作業を進めました。
みなさん、
布製品の難しさは何だか解かります?
答えは <伸びと縮み> です。
工業製品であれば<上下左右>は同じ寸法。
ところが布製品(刺繍等)は皺があります。
つまり上下や左右で長さが微妙に違います。
その辺りバランスをうまく取るのが難しく、
工房職人の腕の見せ所になってくるのです。
当店の工房職人はこの道数十年の熟練職人。
チームを組みベストの状態に仕上げます。
今回はお客様のご希望で裏打ち工程は抜き。
その為かなりの時間と労力を費やしました。
額縁はお客様ご自身に選んで頂いた横長額。
フレーム色は黒檀色と紫檀色の2色設定。
作品に合わせて黒檀色を選択されました。
縦文字作品と横文字作品、それぞれを額装。
独特の書体と黒檀色のフレームは相性抜群。
おおよそ1㍍近い横長額の額装完成です!
⇩
2024年3月24日
一昨日に引続き【本日の額装】最終日は、
年代物の額装品から新しく仕立直し額装。
ご持参の年代物額装品を当店がお預かり。
中の作品を傷め無い様に取り外しました。
中から取り外した作品は超薄い材質の紙。
風が吹いただけで飛んでいきそうな材質。
工房で慎重かつ丁寧に作業を進めました。
当店工房のフレーマー曰く、
「金細工で使われる金箔の薄さに近いね」
と、言っておりました。
新しい額縁はお客様に選んで頂いた30角。
フレーム角にオシャレな装飾が入ってます。
シンプルかつ カワ(・∀・)イイ!!額縁なのです。
ちなみに、
額縁屋で言う30角はデッサン額の30角。
大きさはその名の如く300×300ミリ。
平たく言えば30センチ四方の正方形です。
今回の額装に使用したマットは安定の白色。
昨日ご紹介した2作品目の白とは違う品番。
こちらの白はよく見ると少しザラメな感じ。
ちなみに昨日の白は表面ツルツルの白です。
完成した額装品はどこにでもおける大きさ。
廊下等ちょっとしたスペースにも飾れます。
シルバーフレームで飽きの来ないデザイン。
お客様にも大変喜んで頂けました。
この度はお母様、お嬢様、
初のご来店誠に有難う御座いました。
心優しいお嬢様に恵まれてお幸せですね。
お母様もお体には十分気を付けて下さい。
いつまでもお元気でいて下さいね。
2024年3月23日
昨日に引続き【本日の額装】2作品目は、
お母様のスケッチブックからの切り抜き。
ご持参のスケッチブックを当店がお預かり。
丁寧にご依頼の作品ページを切離しました。
以前、お母様が描かれた何枚ものスケッチ。
どの作品も味があって温もりがありますね。
スケッチブックの大きさは小全紙のクラス。
小全紙と言うのは縦横509×659ミリ。
デッサン額(水彩額)の中では大きめです。
お母様のご希望は、
① 額縁は細くてシンプル
② 額縁の色は【ゴールド】
③ マット色は【ホワイト】
でした。
そこで店主の頭に浮かんだのはD606。
皆さんはD606って何だかわかります?
もし、
D606と聞いて直ぐに判った方は額縁通。
若しくは、
かなり年季の入った同業者様(額縁専門店)
ちなみにこのD606は日本額縁の商品名。
通称『ニチガク』と呼ばれた日本額縁は、
数十年前に惜しまれつつ廃業されました。
明治時代に創業した当店。
当店ニチガクさんとは数十年来のお付合い。
廃業時には営業さんにお気遣い頂きました。
営業されていた当時はその名前のとおり、
日本最大級の額縁製造メーカーでした。
廃業される直前、売れ筋商品を大量購入。
店舗3階に長年ストックして参りました。
今でも新品未使用の状態で保管しています。
只、
通常、実店舗1階では販売しておりません。
当方が気入った場合のみ蔵出ししています。
今回、
当店の蔵出しD606(ゴールド)が、
お母様の作品と運命の出会いです。
⇩
2024年3月22日
「今月に入って当店ではある傾向があります」
と、
昨日の【本日の額装】で書いたのですが・・・
実はもうひとつ顕著な傾向があるのです。
それは来店されるお客様の関係性です。
お一人・カップル・グループと色々ですが、
当店では親子で来店される方が非常に多く、
実に来店数の半分近くを占めています。
また一度でも来店下さったお客様(親子)は、
かなり高い確率でリピーターとなられます。
他店でも同じような傾向なのでしょうか?
それとも当店だけの傾向なのでしょうか?
理由は判りませんが何故か不思議ですね。
でも誤解なさらないで下さいね。
お一人様でもカップルでもウエルカムです。
ご来店頂けるなら誠心誠意で尽力致します。
長年この仕事で培った持てる知識と経験で、
お客様に満足して頂けるよう努力致します。
さて、
そんな当店に本日も親子でお越しのお客様。
お母様と娘さんのお二人です。
お母様がスケッチブックに昔描かれた絵と、
他2点の額装依頼を受けました。
こちらのお客様には昨日【クチコミ】を
★★★★★で書いて頂きました。
【クチコミ】ありがとうございました。
お母様が描かれたすばらしい作品の数々。
取り敢えず今回額装依頼頂いた分だけは、
3日に別けてご紹介させて頂きますね。
本日は1点目は素敵な作品と額のコラボ。
作品の色合いとマットが絶妙な組合わせ。
非常に美しく仕上がった完成品はコチラ。
⇩
2024年3月21日
今月に入って当店ではある傾向があります。
皆さんどんな傾向なのかわかりますか?
ヒントはご先祖様。
そう、亡くなったお身内の遺影額装なのです。
当店では今月に入り既に10件以上のご注文。
先月を含めると実に20件以上にのぼります。
この時期みなさんご先祖様の遺影額を持参で、
新しい額に交換を希望される方が多いのです。
最近の傾向としては【カラー遺影額】が人気。
従来以前の黒縁のフレームは未だ定番ですが、
飾るお部屋に合わせて額縁を選ばれています。
【カラー遺影額】と言っても奇抜な色で無く、
落着いた感じのグレーやブラウンが人気です。
やはり時代と共に考えも変化していきますね。
額縁メーカーのカタログにも【カラー遺影額】
として正式に載っていますから本物です。
さて、
この様な当店の傾向の中ご来店下さったのは、
岐阜県土岐市方面からお越しのD様(仮名)。
D様はご家族3人で昼頃ご来店下さいました。
今回D様はマット入り額装を希望されました。
通常マット制作には1日程ご猶予を頂きます。
ですが今回D様は、
ネット検索で当店のHPをご覧になられた由、
当店で遺影額購入の為だけに遠く土岐市から
何時間も掛けて来て下さったらしいのです。
そこで急遽私がマットボードを制作しました。
お客様から、
>近くで時間を潰せるイオンはありませんか
と問われましたので、
>『イオン新瑞橋店』が直ぐ傍にあります。
とお答えし3時のお約束でマット承りました。
そして完成したのがコチラの商品になります。
⇩
D様、
岐阜県土岐市から数時間掛けてお越し頂き、
感謝の気持ちで一杯です。
D様のご先祖様にも喜んで頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
愛知県半田市からお越しのS様
実はS様、先月終わりが初のご来店でした。
ご自宅リビングに飾る大き目な絵を探して、
名古屋じゅうのお店を見て回られたとか。
名古屋だけで無く近県全てのお店を回られ、
最後の最後に当店に辿り着かれたそうです。
半田市から当店を知られたきっかけは、
【Google】のネット検索で当店がヒット!
HPの掲載写真がご来店の決め手に!!
【Google】様、掲載ありがとうございます。
S様いわく、
>「東海3県殆ど見て周ったお宅が一番」
>「これだけ商品があるお店は無かった」
>「オーダー額の種類も無茶苦茶あるね」
>「自分的には名古屋で一番凄いと思う」
と言った嬉しいお言葉を頂戴しました。
ネット時代で無ければ到底出会えないご縁。
半田市は名古屋市からかなりの距離ですが、
これからも永くご贔屓くださいね。
さて、
ただしこちらのS様は相当の強者でした。
今回S様のお眼鏡に叶ったのは大型の油画。
大きさは油画の30号(1メートル超え)
既製のありきたりな額縁では納得されず、
新品の額縁を捨てオーダー額に変更です。
お大臣、太っ腹過ぎます!!
かなり気合の入った絵画選びですね。
この拘り方、わたくしも大好きです。
そして最終的に完成した額装品がコチラ。
どうです。
光り輝いているでしょ(笑
あくまでカメラのフラッシュの仕業です。
冗談はともかく素敵なフレームです。
作品の大きさにあった重厚感のある額縁。
たくさんのモールディングを見て充てて、
一番感性にあったものを選ばれました。
S様、
遠方よりご来店誠に有難う御座いました。
名古屋市西区からお越しの I 様
I 様は高校に通われている女学生さん。
ご両親と一緒に車でお越し下さいました。
本日 I 様のご依頼内容はデッサンの額装。
当店で今一番人気のデッサン額を選択され、
当店で今一番人気のマットを選ばれました。
派手過ぎないシンプルな形状のフレームは、
作品をよりシックな雰囲気に見せますね。
またマットの色合いも作品を引立たせます。
写実的で落着いた感じの作品と相まって、
全体により一層の纏まり感が出ました。
I 様 ご来店下さり有難う御座いました。
次回の作品も楽しみにしています。
高校生活エンジョイして下さいね。
先月よりご来店3度目になるお客様
今回もお母様とご子息とお二人でのご来店。
日を分けて当店まで足を運んで頂きました。
先月は額装依頼を合計2作品分承りました。
そして本日最後のご依頼内容は遺影の額装。
お亡くなりになられたご主人の遺影写真と、
奥様ご本人の遺影写真を持参されました。
奥様はまだまだお元気なのですが終活の為、
元気なうちに全て準備されている様でした。
残されたご子息に色々面倒が掛からない様、
生前にしっかりとご準備されるのですね。
親心とは本当にありがたいものですね。
さて、
肝心の額装ですが奥様のご希望で、
亡きご主人と同額にしたいとの事。
持参された元々の遺影額は葬儀屋さんの額。
葬儀屋さんでは通常プラ製の黒い額を使用。
葬儀屋仕様のあまりに貧弱な遺影額なので、
たいていみなさん後日交換を希望されます。
当店では少なくても月に2、3件ペースで、
遺影額の交換案件を承まわっております。
昔(昭和以前)の遺影額は黒と茶の縞模様。
平成になった辺りから黒のフレームの中に、
金の内回しが入った遺影額が主流でした。
令和の現在でも黒一色の遺影額が多いです。
ですが、
最近は黒一色の遺影額をなるべく避けたり、
若しくは他色にする方が非常に増えました。
当店ではお客様のライフスタイルにあった、
敢えて慣習に拘らない額をお薦めしてます。
そして今回選ばれた遺影額がコチラの商品。
如何でしょうか。
フレームの淡い模様のグリーンが上品です。
また中のマットがより一層引き立てます。
お客様のご遺影の写真になりますので、
今回は中の写真を外した状態でご紹介。
お客様には大変なご好評を頂きました。
お母様とご子息に喜んで頂き幸いです。
とてもやりがいのある額装案件でした。
ご来店下さり誠に有難う御座いました。
またのお越しをお待ちしております。
今月2度目、お車でお越しのリピーター様
本日ご来店のお客様はザ・ジェントルマン。
それも 今月2度目 のご来店となるお客様。
数日前に初めて当店にお越し下さいました。
その際は油絵を3点程、ご購入頂きました。
本日のご来店目的も【絵画】のご様子です。
こちらのお客様、大変物静かな方なのです。
来店時より黙々と油絵を選んでおられます。
こちらからお声掛けするのは NG です。
20~30分程で当方にお声が掛かります。
「この絵は肉筆ですか。」
「こちらの作品はおいくらですか。」
「お支払いは現金のみだったですよね。」
と言った具合です。
お客様のご質問にお答えすると頷かれます。
暫くして、
「コレとアレとソレを下さい。」
と言った具合で即断即決される方なのです。
お客様にも色々なタイプがありますよね。
>こっちがいいかな?あっちがいいかな?
と迷われるタイプ。
>店主さんはどちらがいいと思われます?
とこちらに意見を求められるタイプ。
など、人それぞれタイプがありますよね。
即断即決タイプ物静かでジェントルマン。
そんなお客様が選ばれた絵画がコチラ⇩
只今【ネットショップ】に掲載中の作品
今回お買上げ頂きました。
同時に2点追加で併せて3点のお買上げ。
毎度ご贔屓下さり有難う御座いました。
またのご来店を心待ちにしております。
京都府舞鶴市からお車でお越しのお客様
本日ご来店頂きましたお客様はなんと県外。
それも遠く京都府から車で来られたとの事。
たまたま当方のHPを数日前にご覧になり、
大変貴重な有給を使って来て頂きました。
舞鶴市のご自宅を7時に出られたそうです。
遠方よりご来店、只々感謝しかありません。
今回ご来店の目的はインテリアに【絵画】
お嬢様のお部屋に明るい絵が欲しいとの事。
お嬢様のご希望で、『花』の絵が第一希望。
油彩画に拘りは無く、ジグレーでも大丈夫。
そこでご本人に選んで頂いたのがコチラ⇩
一気にお部屋が明るくなる感じですよね。
白のフレームが更に作品を盛り上げます。
とても素敵な作品です。
お買上げ時に写真を撮らせて頂きました。
急な事でしたので写真がピンボケですね。
実物はもっと色鮮やかで綺麗ですよ(笑
お客様はご満悦の表情をされていました。
最近は県外からのお客様が増えました。
これもHPの訴求効果なのでしょうか。
次回またご来店頂ける様に頑張ります。
本日は京都よりのご来店、
誠に有難う御座いました。
名古屋市緑区からお越しのH様の作品
今回H様は額装のご依頼で来店されました。
持参された作品は掲載写真含め全部で2点。
本日はまず1点目の作品です。
こちらの作品は油画サイズで言うFサイズ。
但し、
作品自体は通常の張りキャンバスでは無く、
いわゆる【木製パネル】に描いてあります。
独特の幾何学的紋様が特に目を惹きますね。
実はこちらの作品、
お客様が学生時代に描かれたそうなんです。
作風に個性があって才能が垣間見られます。
ところで皆さんに質問です。
絵具は何を使われているのかわかりますか。
私は油彩絵具では無く、岩絵具だとみました。
岩絵具とは主に日本画で使う絵具の事です。
自然の鉱物を粉末状にして顔料にしたもの。
各鉱物の持つ独特の発色と、質感が特徴です。
あくまで私の推察なのですが、皆様は如何?
お客様にお聞きしとけばよかったのですが。
おっと、横道に逸れてしまいましたね。
肝心の額縁はと言うと、
パッと見でサム若しくは3号クラスと判断。
額倉庫より該当の油彩額をお見せしました。
最初にお見せして最終的に選ばれたのが⇩。
こちらの額縁の特徴はとにかく軽いのです。
お客様も実際に額縁を両手で持たれ、
「本当に軽いですね。」
とおっしゃっていました。
ホワイトの額縁に作品の銀色が絶妙ですね。
ご来店下さりありがとうございました。
名古屋市内からお越しのU様の作品
お母様とご子息のお二人で来店されました。
ご依頼内容はお母様の手造り作品額装依頼。
初のご来店でしたが大変感じの良いお二人。
仲の良い親子関係が会話から感じられます。
早速、
お母様の作品を拝見すると色鮮やかな作品。
華やかな印象で見る者を惹きつけますよね。
中心に鶴が配置され、構図も非常にGOOD。
当店刺繍作品の額装依頼もよく受けますが、
こちらの様なタッチ(作風)は初めです。
今回お母様はご自分で謙遜されてましたが、
いやいやなかなかの作品ですよ。
これだけの作品を完成させるのは大変です。
かなりの時間と手間と根気労力が必要です。
当店の工房職人も皆感心していました。
お母様が選ばれたマットボード素敵でした。
無地のベージュでは無く柄入りのベージュ。
当方も推しの【ストーンベージュ】です。
額縁との相性もピッタリでしたね。
U様、また次回の作品も期待しています。
本日は雨天にも関わらずお越し頂きました。
ご子息様、本当にありがとうございました。
余談では御座いますが。。。
ご子息がお車で作品を取りに来られた際、
別のお客様が来店中で接客しておりました。
そのお客様がお母様の作品を見られました。
凄く作品を褒めていらっしゃいましたよ。
◆今回ガラスがレギュラーの額縁でしたが、
アクリルガラスに交換可能です ※別途有料
もしご希望でしたらその旨お知らせ下さい。
PS:
【Google】にも写真UPさせて頂きました。
名古屋市西区からお越しのI様の作品
こちらのお客様はご夫婦で来店されました。
今回のご依頼内容は作品2点マット付額装。
額縁選びでご夫婦一緒に仲良く意見を交換。
マット選びでは1点を【ねずみ色】系で、
もう1点を模様の入った【ストーン】系に。
どちらも落着きがある渋めの良い色です。
わたくしも個人的に大好きなマット色です。
こちらの【ストーン】系マット。
実は既に『廃番』マットなのです。
ですので当店でも在庫あるだけの超貴重品。
色の展開は3色で、
●ストーングレー
●ストーンシルバー
●ストーンベージュ
どの色も在庫僅少状態です。
たぶん、
上記マットを取扱っているお店は皆無かと。
在庫限りの超貴重なマットボード。
気になる方は無くなる前にお急ぎ下さいね。
ところで肝心の作品なのですが。。。
とても夢があり可愛らしい作品ですよね。
こちらはお客様が頂いた作品との事でした。
わたくしの大好きな小説家、
ショートショートの神様<星新一>
の単行本挿絵に出てきそうな感じ。
皆さんに解ってもらえますかな。
ちなみにこちらのI様。
本日開催された、
『陸上・名古屋ウィメンズマラソン』
で混雑する市内。
その混雑を避けて西区からのご来店。
迂回してまで当店に来て頂き感謝です。
また是非お越し下さいね。
本日はご来店頂き誠に有難う御座いました。
PS:
【Google】にも写真UPさせて頂きました。
愛知県刈谷市からお越しのK様ご夫婦
本日のお客様は新婚ホヤホヤのカップル。
ご結婚されてまだ半年も経っていないお二人。
そんなK様ご夫婦の今回のご依頼は、
「結婚式の写真を大きく引き伸ばしました。」
「カワ(・∀・)イイ!!額に入れたい。」
でした。
元々、
某写真店で写真の引き伸ばされたのに何故?
お店で写真用の額縁に入れられなかったの?
疑問に思いお尋ねした所、
「写真店のはどれも安っぽくてちゃっちい。
薄くてペラペラで全然いいのが無かった。」
とのお話でした。
そこで早速、
ウェディングに良く合う額縁をと言う事で、
ご用意したのが今回コチラの額縁。
ジャジャーン!如何でしょうか。
プライバシーに関わるお写真なので額縁のみ。
フレームの感じのみですが如何でしょうか。
こちらの額縁、
結婚された新郎新婦様だけの需要では無く、
結婚式に出席される友人からのプレゼント
としても重宝されています。
定番の人気商品だったのですが、
残念ながらこちら既に廃盤商品。
今回ご購入頂いたご夫婦は運が良かった。
こちらの額縁が気に入ったお客様、
良く似たフレームはまだあります。
是非一度来店されて見て下さいね。
きっと気に入られると思いますよ。
皆様もご結婚されるお友達のプレゼントに。
きっと喜ばれる事間違い無しですよ。
それでは。
名古屋市市内からお越しのリピーター様
本日は当店のリピーター様のご紹介です。
こちらのお客様にはお世話になっています。
近々作品展に出品されるご予定のお客様。
今回は作品の裏打ちとマットのご依頼でした。
ちなみに写真に写っている重厚感のある額縁。
来店時お客様が持参なされた額縁になります。
なかなか渋い額縁で素敵ですよね。
植物を良く観察して精緻なタッチで描写する、
【ボタニカルアート】
以前、
当店でも名古屋大学の関係者様からご依頼が。
丁度、
名古屋大学でノーベル化学賞を受賞された、
『野依博士』の時期でした。
生まれて初めて名古屋大学の校舎講堂に入り、
もの凄く緊張したのを覚えています。
ご依頼を受けたお仕事内容は、
名古屋大学の講堂50~100人近く。
こちらの生徒様が描かれた作品展でした。
その生徒様すべての額縁とマットをご用意。
それがご依頼を受けたお仕事内容でした。
かなりの時間と労力を要したお仕事でした。
ですので今でも鮮明に覚えております。
私も上記お仕事で【ボタニカルアート】、
と言うカルチャーを初めて知りました。
今でもその当時(名古屋大学:作品展)
のお客様が年に何人かお見えになります。
植物をモチーフに描いていらっしゃる皆様。
是非当店でデッサン額選んでみて下さいね。
それでは。
名古屋市港区からお越しのH様ご夫婦
本日はとても元気で明るいご夫婦が来店して下さいました。
入店早々、「リビングに飾るオシャレな絵を探してます。」
との第一声が。
そこでまずお客様のリビングについてお聞きしたところ、
「白い壁で壁面が横に長く拡がっている感じ。」
イメージ的には、
「夜はダウンライトでカッコ良く絵を照らす感じ。」
との事。
ならばこれはどうでしょうと言って即断即決された絵がコチラ。
特に旦那様より奥様の方が気に入られたみたいで一目惚れ状態。
お優しい旦那様は奥様の笑顔を見て、終始和やかな雰囲気でした。
H様、コチラずばりお買得商品です。
奥様はお目が高い!
気持ちの良いお買物をされた様で、最後は手を振ってお帰りに。
末永くお幸せに。
名古屋市内で当店近くにお住まいのお客様
油絵3点を同時にお買上げ頂きました。
こちらのお客様は昼頃にご来店下さいました。
今日は開店時間より閉店時間まで満員でした。
満員と言っても客足が途切れる事が皆無の意。
お客様に恵まれ続けた大変忙しい一日でした。
なので店員一同、昼食も抜きで頑張りました。
笑顔がたくさんで頑張った甲斐がありました。
ご購入頂きました油絵はどれも通好みの油絵。
お客様は来店時より黙々と見ておられました。
こちらからお声掛けしない方が宜しいかと。
暫くしてお客様の方からお尋ねがありました。
幾つかのご質問にお答えすると即断即決です。
「あれとこれとそれ」と言った感じで早い!
かなり漢気のあるお客様でした。
お客様曰く、
「色々見て回ったけど名古屋で一番の品数」
と、嬉しい言葉を頂きました。
他のお客様からも同様のお言葉を頂きました。
皆様も他店を回られた後で結構です。
是非最後にお立ち寄り下さい。
一番最初でもいいですよ(笑